お仕事ではないのですが、身内向けにAndroidアプリを作る事にしました。勉強にもなるし。
とりあえずは開発環境を整えようということで、Google先生に聞いてみたところ、Eclipse + ADK (+JDK)でゴニョゴニョする方法と
Android StudioというAndroid専用のIDEを使う方法がある ようで、後者を使ってHelloWorldまで作ってみました。
※ 前者の方法はEclipseにて[ヘルプ] -> [新規ソフトウェアのインストール..]で作業対象に http://dl-ssl.google.com/android/eclipse を指定するとエラーになってしまいます。h ttp -> httpsにしてみても同じ現象でした。
Android Studioは下記のページにて取得します。
http://developer.android.com/sdk/index.html
私の環境はMacなので、「Download Android Studio for Mac」のボタン押下し、dmgファイルをダウンロード&インストールしました。
その後、インストールした Android Studio を実行してみるのですが、「Java not found」というアラートが出て実行できません。JDKもちゃんと入っていることを確認しましたし、環境変数とかいじってみたけどダメでした。
というわけで、再度、Google先生に質問して、下記のサイト通りにAndroid Studioが使うJDK、JVMのバージョンを「1.6*」から「1.6+」に変更することで解決しました。
本日公開されたAndroid Studio 1.0がMacで「Java not found」になり起動出来ない場合の対処法
Android Studioが起動するようになったら、メニューから[File] -> [New Project...]を選択して、適当なプロジェクト名(HelloWorldとか)をつけてプロジェクトを作成します。
プロジェクト作成時にアクティビティ(画面のタイプ)を選択をします。私は、もっともシンプルなただ、真っ白なキャンパスを描くアクティビティを選びました。
プロジェクトを作成したら、その段階で実行できるようになっていますので、Android Studioの画面上部からR unボタンを押下して実行します。
プロジェクト作成の流れは下記のサイトがわかりやすかったです(ただ、現在のAndroid Studioのバージョンは1.01なので参考サイトでの記述内容と少し変わっています(2014/12/15 現在))
「Android Studio」で「Hello World」アプリを作って起動するまで | Corgi Lab. ~Android開発メモ~
エミュレータが立ち上がり、真っ白な画面が表示されればOKです。 (←Hello してないですね(汗))
Android Studioが作成するプロジェクトのディレクトリ構造に関しては
MacでAndroidアプリ開発!「Android Studio」を使ってみる 〜その2 「Hello World」プロジェクト作成〜 | サクッとJava研修室
がわかりやすいです。
できればAndroid Studioが日本語化されているといいんだけどなぁ。おいおい調べます。
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