Gemfileを次の内容に更新します。
そして、bundle installを実行します。
次に、RSpecとTurnipの設定ファイルを用意します。
spec/turnip_helper.rbを作ります。
ここまででテストシナリオを作成する環境の準備が整います。
では、テストシナリオを書いていきます。
Turnipで日本語が使えるようになっていますので、日本語で書いていきます。
簡単な例として、Googleにアクセスして、キーワードTurnipで検索し、その結果をsnapshotに取るというシナリオを作ってみます。
シナリオはfeatureファイルに記述します。
spec/features/google_search.featureを次の内容で作りました。
では、テストシナリオを書いていきます。
Turnipで日本語が使えるようになっていますので、日本語で書いていきます。
簡単な例として、Googleにアクセスして、キーワードTurnipで検索し、その結果をsnapshotに取るというシナリオを作ってみます。
シナリオはfeatureファイルに記述します。
spec/features/google_search.featureを次の内容で作りました。
シナリオに呼応するstepファイルを記述します。ファイルの命名規則に注意してください。spec/turnip_helper.rbのDir.glob()で指定したパスにマッチするように作ります。
spec/steps/google_search_steps.rb
spec/steps/google_search_steps.rb
テストが出来上がったので実行します。実行前にスナップショットを保存するディレクトリを mkdir snapshot で作っておきます。
無事にテストが通れば次のようになります。
スナップショットも作成されています。
stepで使える操作は
Ruby - 使えるRSpec入門・その4「どんなブラウザ操作も自由自在!逆引きCapybara大辞典」 - Qiita
がわかりやすくまとまっています。
参考:
turnipを使ってシナリオテストを自動化 | Yuichi Takada
Ruby - 使えるRSpec入門・その4「どんなブラウザ操作も自由自在!逆引きCapybara大辞典」 - Qiita
がわかりやすくまとまっています。
参考:
turnipを使ってシナリオテストを自動化 | Yuichi Takada
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